会社沿革

  • 1966

    『アイ貸テレビ』創業

    『アイ貸テレビ』創業

    アイグランの創業は、1966年。創業者の重道昇は、現株式会社アイグランホールディングス会長・重道泰造の父です。当時の社名は「アイ貸テレビ」で、病院に入院患者向けのテレビをレンタルする事業を行っていました。「レンタル」という言葉もまだ浸透していない1960年代に、貸しテレビというビジネスモデルは非常にユニークなもの。同業他社が少なかったこともあり、広島市内の病院を主な顧客とし、順調に成長しました。

  • 1995

    スーツケースレンタル事業の展開

    スーツケースレンタル事業の展開

    レンタルという切り口から何か事業を広げられないかと、1995年にスーツケースのレンタル事業を開始し、社名を「株式会社アイレンタル」に改め、顧客第一の姿勢で全国に拡大しました。最終的に在庫5,000個を抱える日本最大手の事業者となりました。

  • 2001

    保育事業への参入

    アメリカ同時多発テロの影響で、スーツケースレンタル事業は大きな打撃を受けました。社員の雇用を守るため、ベビーシッター業務から保育事業に本格参入しました。

  • 2004

    事業所(病院)内保育園開始

    事業所(病院)内保育園開始

    事業所(病院)内保育園とは、企業や病院が自社の職員向けに設置する保育園であり、設置主体となる各法人から当社へ運営委託する事業体です。

  • 2008

    認可保育園開始

    認可保育園開始

    約97%の認可保育園を社会福祉法人が運営する中で、当時としては極めて珍しく画期的であったが、これまでの実績を評価され、株式会社として認可保育園を初開設することができました。

  • 2011

    「アイグラン」の誕生

    「アイグラン」の誕生

    保育事業に参入して10年目の2011年、「グラン」にグランママ(子ども達が安心して過ごせる「心の基地」を創る)(母なる大地)、グランプリ(子ども達や保護者様にとって「一番」の保育園を目指す)の想いを込め、「株式会社アイグラン」に社名を変更

  • 2013

    組織体制強化のため、
    「株式会社アイグランホールディングス」を設立

  • 2014

    フィットネス事業(24時間)を開始

    フィットネス事業(24時間)を開始

  • 2019

    運営施設400箇所を達成

  • 2021

    児童発達支援事業開始 /
    スーツケースレンタル事業の撤退

  • 2022

    運営施設500箇所を達成