「楽しく “こころ” と “からだ” を鍛えよう」
これがジュニアクラブ創立以来、四半世紀変わらないコンセプトです。受身的な教育によって色々なことができるようになっても、そこに子どもの意思や自主性がなければ、本当の意味でできる子にはなりません。理解できないまま難しいことを機械的に詰め込むのではなく、何事にもイキイキと取り組める子どもを育てる幼児教育、これが私たちの目指す幼児教育です。ジュニアクラブでは教育を”親と子の共育”ととらえ、さまざまな工夫をこらした授業を行います。 楽しさの積み重ねから引き出される自然な”やる気”。 これこそが、子どもを大きく伸ばす原動力になります。希望の幼稚園・小学校があれば全力でサポートさせていただきます。しかし、それだけが目的ではありません。私たちが目指しているのは、”お受験”を通してその子の持っているモノ、今後持たせたいモノを明確にしながら、その子の可能性を最大限に引き伸ばすことです。
―運動からはじめるお受験対策―
他塾とは全く異なったアプローチで、
自ら学び・考え・行動する基礎を身につける
子どもの脳の発育・発達は10歳までにそのほとんどが完了
こういった情報を元に、近年では0歳児からの早期教育や脳トレなどがちょっとしたブームになっています。頭の良い子、勉強や運動ができる子を目指し、必死にハードなことを行う親や先生方の存在を見聞きすることも少なくありません。
しかし、この時期までに行う大切なことは、脳の機能を高めることだけではなく、脳が”喜ぶ”、つまり脳自体が楽しんだり、おもしろがる体験をたくさん積むことです。
「おもしろさ」の追求こそが、人間力のある豊かな心を持った、魅力的な人間になる基礎となるのです。
子どもを伸ばす6つの「おもしろさ」
01 共感する他者と関わるおもしろさ
02 感知するおもしろさ
03 わかるおもしろさ
04 できるおもしろさ
05 つくるおもしろさ
06 こころとからだ道具を使うおもしろさ
幼稚園・小学校の受験だけでなく、その先の学習生活にも対応できるベースをつくっていきます。
2020年に大学入試制度が変わります。それに伴い幼児から高校生まで子どもを取り巻く教育環境も変わっていくはずです。
”机の上のべんきょう”だけでは太刀打ちできません。付属校に在籍していても、常に将来を見すえながら身体を効率よく動かすことによって、『行動力』『コミュニケーション能力』『コラボレーション能力』『問題解決能力』を高めることを今から始めてください。
ジュニアクラブには、頻繁に通っていたOB・OG達が数多く訪ねてきてくれます。
中学生はもちろんのこと、高校生や大学生、それに社会人になっても、父親・母親になっても来てくれます。
お受験に関わることは、一時的なことかもしれませんが、我々ジュニアクラブのスタッフはその子の『一番大切な時期』に関わるという『覚悟』を持っています。そして、関わり続けようとしています。時には子どもを叱ったり、親に苦言を呈したりすることもあるかもしれません。
それは、本当の意味の”おもしろさ”や”楽しさ”をわかってもらいたいからこそだからということを、ご理解いただけることを願っています。