ご挨拶

皆が集い、支え合い、話し合いながら、成長する皆が集い、支え合い、話し合いながら、成長する

話し合いながら、成長する成長する話し合いながら、皆が集い、支え合い、支え合い、皆が集い、

正確性と相手の立場に立って正確性と
相手の立場に立って
思いやる心

当社は、1966年父の重道昇により「有限会社アイ貸テレビ」として創業しました。当時は病院に、入院患者向けのテレビをレンタルする事業を行っており、レンタルという言葉もまだ浸透していないこの時代、同業他社が少なかったこともあり、広島市内の病院を主な顧客として順調に成長できました。レンタルという切り口から何か事業を広げられないかと、1995年にスーツケースのレンタル事業を開始、社名を「株式会社アイレンタル」に改め、顧客第一の姿勢で全国に拡大しました。

しかし2001年のアメリカ同時多発テロの影響で、スーツケースレンタル事業は大きな打撃を受けました。社員の雇用を守るため、ベビーシッター業務から保育事業に本格参入。4年目にしてやっと最初の事業所内保育園運営を受託し、さらにその4年後には初めての認可保育園を開園できました。『正確性と相手の立場に立って思いやる心』を大切にした運営姿勢の結果、実績を伸ばせ、保育事業に参入して10年目の2011年、「グラン」にグランママ、グランプリの想いを込め、「株式会社アイグラン」に社名を変更しました。

代表取締役会長兼社長 グループCEO 重通 泰造

株式会社アイグランホールディングス代表取締役会長兼社長 グループCEO 重道 泰造

2013年には組織体制強化のため、「株式会社アイグランホールディングス」を設立。2014年にはフィットネス事業を開始、2020年に児童発達支援事業を開始と事業の幅を拡げております。これは一重に「未来に貢献できる企業でありたい」という経営理念の元に前述した『正確性と相手の立場に立って思いやる心』を基本としたサービス提供を認めて貰えた結果だと確信しています。

これからも、「未来に貢献できる企業でありたい」という経営理念の元、現状に慢心することなく社会に必要とされ続けるサービスの提供を続けてまいります。

株式会社アイグランホールディングス代表取締役会長兼社長 グループCEO 重道 泰造